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Pâques


フランス語で復活祭(イースター)は

「Pâques (パック)」と言います。

日本ではまだハロウィンほど馴染みのないイースターですが

キリスト教ではとても大切な一日だそうで

フランスでも卵やウサギなどの形をした

チョコレートがお菓子やさんに並びます。

昨日はらでぃっしゅぼーや初台キッチンで

フランス菓子講座でした。

偶然にもPâques当日にあたり

ウサギをイメージしたカップケーキをご紹介しました。

爽やかな酸味のフランボワーズクリームと

濃厚なアーモンドのバタークリーム

2種類のクリームを絞り

アラザンやパステルカラーのドラジェで

可愛らしく飾りつけしました。

生地は数年前に

パリのル・ノートルで学んだものをご紹介しました。

今までの粉の混ぜ方とは全く違った作り方で

とても驚いた記憶があり

いつかご紹介したくて

今回やっと日の目をみました!

バタークリームは

バターの温度が口溶けのポイント!

丁寧に作ると、

今までのバタークリームとは

一味違った仕上がりになります。

フランボワーズはお好みのフルーツで

是非色々アレンジしてみて下さい。

初めてご参加いただいた方も

毎月ご参加下さる方も

たくさんのご参加ありがとうございました。

初夏のような日でしたが

お家までクリームが溶けていませんように・・・・

次回は初夏にぴったりの

バナナのシュー・ア・ラ・クレームをご紹介します!


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