

Menu Bento
フランス語圏の方へのメニューに お弁当を加えました。 フランスでは お弁当はアニメや漫画から知っている人も多いようで そのままBentoと呼ばれています。 お弁当を提供するお店もあり 本屋さんにはお弁当の本もいくつか並んでいます。 以前パリでフランス菓子を教えてくれたシェフは キャラ弁を作るそうで 何のキャラクターかは忘れてしまいましたが とても凝ったお弁当の写真を見せてくれました。 お弁当箱もパリではカラフルなものを いくつも見つけるごとができます。 レッスンではキャラ弁は作りませんが(笑) 季節の素材を生かし 見た目にも楽しんでいただけるお弁当を いくつかご紹介したいと思っています。 インスタでも海外の方からのいいね!が いつもより多めなので、 皆さんに喜んでいただけるといいです♪


L'atelier de Shiho Akita 5月のレッスン
あっという間に6月も半ば! すっかり更新が遅くなってしまった 5月のレッスンは フランス バスク地方の郷土料理をご紹介しました。 大西洋のスペイン国境に広がり、 独自の文化を育んできた、フランスバスク地方は 近年美食の街として注目を浴びています。 この地方にはトマトやパプリカなど、 これからの夏にぴったりの食欲をそそる料理がいっぱい! カジキマグロをたっぷりのピーマンと共に煮込み スパイスを効かせてピリッと仕上げました。 ピーマンの旨みと甘さに驚く一品です。 お菓子はバターで有名なエシレ村のある ポワトゥー・シャラント地方の郷土菓子 ブロワイエを作りました。 ブロワイエはフランス語で「砕く」という意味。 大きく焼いて、こぶしで叩いて割り、皆で分け合う 伝統的な団欒のお菓子です。 フランスには昔から農家で作られていた 素朴なお菓子がたくさん残っています。 まだまだ色々ご紹介したい 魅力的なお菓子がいっぱい。 少しずつ皆さんにご紹介していきたいです♪


バナナのシュー・ア・ラ・クレーム講座を開催します!
初夏に頂きたい、バナナの香りいっぱいの 爽やかなシュークリーム。 香ばしいシュー生地に バナナ風味のクリームをたっぷり入れて、豪華に仕上げます。 シュー生地の上手な作り方のポイントや 口溶けのよい、美味しいクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)の炊き方など フランス菓子の基本もたくさんご紹介します。 作ったシュークリームはお持ち返りいただけます。 いつもと一味違ったフランス菓子を、是非ご家庭で! 皆様のご参加お待ちしております。 【メニュー】 ・バナナのシュー・ア・ラ・クレーム 日時:6月30日(金) 10:30~14:00 レッスン料:5500円 お申し込みは・・・ ・L'atelier de Shiho Akitaホームページコンタクト ・info@shiho-akita.com ・090-2322-4616 いずれかにお問合せ下さい。


らでぃっしゅぼーや 5月普段着のフランス料理
お肉を赤ワインでじっくり煮込んだ ブルゴーニュのスペシャリテ ブッフ・ブルギニョンをアレンジしてご紹介しました! 煮込みのポイントやソースの煮詰め方など ポイントをおさえれば お家でも手軽に本格的な煮込み料理が味わえます。 旬のグリンピースはレタスと共にキャベツで煮込み なんとも春らしいフランスのお惣菜に。 アスパラガスは パルメザンチーズと合わせて ワインによく合う前菜に仕上げました。 デザートも リキュールを効かせてちょっぴり大人の一品に。 いつもご参加下さる方も 初めてご参加いただいた方も たくさんのご参加ありがとうございました。 今回は男性料理教室に引き続き 男性やカップルの方にもご参加いただきました! 旬のお野菜たっぷりのフランス料理 是非ご家庭で楽しんで下さい♪


男性料理教室
5月はらでぃっしゅぼーや初台キッチンで 初めての男性料理教室でした。 ワインに合う料理とおつまみというテーマで ナスやトマトを使った前菜2種 魚介の旨味たっぷりのパエリャ レモンの酸味の効いた夏らしいレアチーズケーキ 4品をご紹介しました。 ワインはブルゴーニュのプティ・シャブリと アルゼンチンのカベルネ100%をご用意し ワインを片手に、ワイワイ楽しい一時でした。 男性同伴であれば、 女性も参加できるとのコンセプトで 男性だけでなく、カップルの方々にもたくさんご参加いただき ありがとうございました。 カップル社会のフランスでは 二人で料理教室に参加する方もとても多く 男性も率先して参加しています。 日本ではそういった機会は まだあまり多くはありませんが、 是非休日のデートの一つに入れていただき お二人でお料理を楽しんでいただけたら 嬉しいです!